完全な人なんて いない
もしいたら おいら 困っちゃう
完璧な人なんて いない
どうして そんなこと 目指すんだろう
万全な 人生なんて ない
やっぱり 寄り道は したいものね
堅固な 精神なんて いらない
「ばんざ〜い」って
放り投げても いいじゃんか
勤勉な 態度だけじゃ つまらない
なにかの「バカ」で いたいなぁ
空を見て 吸い込まれるような
海を見て 心動くような
そんな気持ちだけは 忘れないで
「おまえがいると、落ち着くよ」って
そんな自分で いられたならば
不完全な 人間達の 関わり合いで
完璧や 万全や 堅固や 勤勉やらの
虚像に追われずに いられると思う
どこか 欠けている 自分が
たまらなく 愛しくなる日が
きっと来ると 思う
完全な人なんて
Words by 締まり酢
[2005/3/21]
BGM
ヴィヴァルディ 協奏曲集
『四季』作品8より
協奏曲第4番ヘ短調
《冬》第3楽章