<貴方が飲ませる酒を
私は断ることも無く飲み続けたのだ>



好奇心

疑いの目

まるで

まるで

女性を蔑む様に

口元でニヒルに笑う貴方を

捩じ伏せてやりたいなんて

なんてね…

初めて視線合わせたその日

貴方の住処に

誘い込まれたなんて

なんてね…

床で眠り込む私を

貴方はどう見ていたのだろうか

そんなことは内心どうでもいいのだ

貴方の欲望

欲望を

感じ取った私は

素早くかわし身の姿勢

床で眠り込む

私が見た夢は

そんな

卑猥な夢などではなく

遠くに住む

きみとの時間でした

目の前にいる貴方

それは

冷酷にも

私の心には存在せず

きみこそが

きみこそが

私の心の棲家を守る住人でした

住人は私を恨めしく見つめていました

それでも

心の棲家にきみを見つけた私は

これから

揺らがず生きていけると

確信したのでした

やはり

きみがすきです

心の棲家に・・
Words by MILK
[2005/9/26]