宇奈月温泉のある場末のストリップ小屋で
ぐっちが3O歳代の頃、会社の慰安旅行かなにかで
黒部から宇奈月温泉にまわったことがあり
その時ほんとうに、こんな可笑しいことがあったのです
静かな場末の一軒だけあったストリップ小屋
音楽も近所に騒音にならないように小さく流れ
お客も、ぐっちを含め、わずか3名くらい
踊り子さんの
が、お酒を飲んで大声で騒ぐ客に
舞台で踊りながら声をかけて
注意するという可笑しさであった
踊り子
「あんたたち、どこら きたん?」
ぐっち
「京都からだよ 踊り子さん、なんて名前だい」
踊り子
「わたし わたし ていうんよ
ここ静かな小さな町だから大声ださないでね
ほらほら そこの帽子をかむっている隣のお客さん
静かに!ていってるでしょう 騒がないで
ぐっち
「お仕事だといえ
さんも大変だね ご近所に気をつかって、踊らなければならないなんて」
「ほんと そうなの 気つかうわー
で・・・私の名前 覚えてくれた?
京都に帰っても宇奈月のて 覚えておいてね
ぐっち
「うんうん 忘れないよ 宇奈月の
さんだもの 踊りながら、注意してくれたなんて特別だもの」